※実際の作品は画像よりきめ細かく、またパソコンのモニターによって表示している色味は若干 異なります。
昭和8年(1933)建築。開国後、日本で初のカトリック教会。
昭和8年(1933)竣工、我が国最古のプロテスタント教会。平成元年横浜市の歴史的建造物に認定。
明治42年(1909)建築、昭和43年(1968)昭和52年(1977)移築。明治の居留地建築様式を残す唯一の建物。
明治37年(1904)建築、国重要文化財。旧横浜正金銀行本店。
大正2年(1913)に建てられたものが震災で焼失、現在の庁舎は「港に入る船に県庁の位置がわかるように」建てられた。昭和3年(1928)竣工。愛称キング。
昭和6年(1931)建築、旧英国領事館。日米和親条約締結のゆかりの地。
大正6年(1917)建築、国重要文化財、愛称ジャック。横浜町会所「商工会議所の前身」を再建したもの。
昭和9年(1934)建築、愛称クイーン。イスラム寺院風のドームと二重アーチ窓が特色。
大正13年(1924)山手45番地に建築、戦後はカトリック山手教会司祭館。平成4年(1992)山手イタリア山庭園内に移築復元、資料館として公開。
イギリス人貿易商ベーリックの住居として昭和5年(1930)建築され、のちにセント・ジョセフ・インターナショナル・スクールの所有となる。
大正15年(1926)イギリス人両替商ラフィンの住宅として現在地に建設。左右対称のスパニッシュスタイルの西洋館で、アメリカ人建築家J.H.モーガンの設計。
関東大震災直後の昭和2年(1927)外国人向け共同住宅(アパートメントハウス)として建設。上げ下げ窓やよろい戸、煙突など、モダンな洋風住宅の典型的要素が採用されている。
明治40年(1907)竣工の、日本で代表的な煉瓦造建築のひとつ。当時の技術の粋をつくした防火壁、防火床、鉄骨柱構造が見られる。設計は1号館ともども、妻木頼黄ひきいる大蔵省臨時建築部。
高さ約18mの煉瓦倉庫は、完成された外観の美しさも特徴。南側ファザードは、アーチの窓と三角の破風が交互につながり、北川ファザードは、曲線模様の鉄細工を施した広いテラスを持つ。
長さ約150m、幅約23mという巨大な倉庫の内部は、各階とも10室に分けられ、各部屋は吊り扉でつながっている。この扉をすべて開け放して見る、倉庫全体の奥行きは圧巻。
明治43年(1910)東京渋谷の南平台に建てられた外交内田定槌の邸宅を、平成9年山手イタリア山庭園に移築復元。アメリカ人建築家J.M.ガーディナー設計。
明治5年(1872)我が国初の鉄道ターミナル駅として、現在の桜木町駅の場所に品川駅とともに開業。アメリカ人建築家R.P.ブリジェンスによるもので、新橋停車場と双子駅として設計された。
大正4年(1915)高島町に開業した赤レンガ造の駅舎は、清水組(現清水建設)」による施工。大正3年に開業した東京駅とよく似た外観だった。大正12年の関東大震災の被害で、当初の美しい姿を失うこととなった。
昭和3年(1928)現在の場所に開業。高い吹き抜けと広いコンコースを持つ最新式の設計は、東洋一と謳われた。横浜大空襲を乗り越えたのち、昭和55年現在の駅舎(四代目)に改造された。大倉土木(現大成建設)による施工。
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*横浜版ポストカードは島口暉生の作品をNDCグラフィックスがオリジナルグッズとしてデザイン制作したものです。
ポストカード:横浜 | |
サイズ: |
100mm×148mm |
紙 質: | アピスホワイト |
紙 色: | 白 |
印 刷: | オフセット印刷 画面4色 宛名面1色 |
価 格: |
1枚(¥165) 横浜駅3枚セット(¥430) 横浜シリーズ16枚セット(¥2,150) |
備 考: |
横浜のみ他のポストカードと仕様が異なります。(NDCグラフィックスデザイン) |
送 料: |
13枚迄¥100 26枚迄¥150 |